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グルーE・グルーR　『皮膚一次刺激性試験』実施致しました

2013/03/31

グルーの安全性が問われる今、弊社ができる安全性への取り組みとして、人気のグルーE・グルーR に対し『皮膚一次刺激性試験』パッチテストを実施し致しました。

このパッチテストは、本品の接触による皮膚一次刺激反応（かぶれ）の有無をチェックするためのテストです。「化粧品の安全性評価に関する指針（日本化粧品工業連合会編」に準拠。
（アレルギー反応を調べるテストではありません。）

特定の食品、化粧品、医薬品などが体質に合わない人がいるように、まつげエクステ用グルーにもかぶれる人がいます。
通常、まつげエクステ用グルーは皮膚に直接つけることはありませんが、目を閉じた時などに皮膚にグルーが接触する可能性があり、それによって皮膚刺激反応（かぶれ）が起きることが考えられます。
このパッチテストにおいて皮膚が赤くなったり腫れたりするなどの変化が現れる方に施術した場合、眼の周辺部がかぶれる可能性が高いということになります。

実際の検査方法としましては、乾いたグルーを人の背中に24 時間貼って、皮膚一次刺激反応（かぶれ）の有無をチェックする実験になります。

グルーE、グルーR共に【安全品】として結果は出ておりますが、全ての方に肌トラブルが起こらないとは限りませんので、今まで通りのカウンセリングと説明書に基づいてご使用頂くようお願い致します。

仮毛のシートタイプとバラタイプ

2013/02/01

現在、人工毛には　シートタイプとバラタイプがあります。
簡単に言えば、毛がバラバラか並んでいるかです(^^)

シートタイプの場合、並んでシールでくっ付いているので、施術の時間の短縮をはかることが可能です。

しかし、まつ毛エクステが日本に技術が伝達された10年前はバラバラの毛しかございませんでした。

だから、昔から施術をされている先生たちは、バラタイプがお好きな方も多いように思います。

時々お聞きされるのが、
「どちらがお得ですか？」
というご質問です。

シートタイプは、1列の本数が決まっていますので
太さ0.15が1ケース約3,000本、太さ0.2が1ケース約2,000本
となっております。

バラタイプは、グラム数で販売されていますので、本数が太さと長さによって変わってきます。
太さ0.1のような細くて短い毛なら、同じグラム数でもたくさん入っていますが、
太さ0.25の長い毛だと本数は少ないです。

では、一番人気の太さ0.15*11で比べてみますと

シートタイプ　約3,000本
バラタイプ0.5ｇ　約3,000本

この長さでしたら、同じくらいの本数とお考えください。

シートタイプは長さが変わっても価格は変わりませんので、長い毛はバラタイプよりお得です。
短い毛はバラタイプのほうが3,000本よりたくさん入っています。
（0.5ｇ入りの場合、長さ1㎜の違いで約300本の差）

あと、バラは1ｇ入りだと、本数は2倍で価格は割安です。

弊社も仕入れ先から特定の仮毛の本数の情報しか与えられていませんので、
すべての種類についてご提示することはできないのですが、上記を参考にお選びくださいね。

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まつ毛エクステ用　グルーの付ける量のポイント

2013/01/18

テクニコのグルーは、自社と製造元で共同開発しているグルーが多く、このグルーを使っていることを他店に知られたくない！！という声も頂いております。(^^)

グルーの持続性を保つために、グルーの成分配合も大切ですが、

『グルーを毛にどれだけ付けるか！！』が大切なポイント！

グルーの量は、玉が1個もしくは2個ぐらいできる程の量でご使用ください。

そして、

付ける毛が細い場合や短い毛を装着する場合	グルーの量は少なめ
付ける毛が太くて、長い毛にする場合	グルーの量は多め

にもご注意ください。

お客様の地毛によってもグルーの量を調整することで、ナチュラル感はもちろん、持続性も高くなります。